最近、学校の友達もこのブログを見て、
自分でもブログを始めた人がいるようですが、
ちょっとここでお願いを書いておきます。
★ お願い ★
(1) コメントするときは、クラスの人や友達の名前を名乗らないで下さい。
(2) 誰のことだかわかるような書き込みはしないで下さい。
(3) 他の人(大人)も見ているので、コメントは丁寧な言葉でお願いします。
(4) ハデな絵文字はいやな人もいると思うのでやめてください。
みんなで楽しくブログが書けるようにしたいので、ご協力お願いします。
僕もがんばって、たくさん書くようにします。
昨日、スイミングスクールに行きました。
男子更衣室に入ったら、先に来ていた低学年たちがしゃべっていました。
「僕の学校なんかね、女子更衣室を堂々とのぞいてる男子がいるんだぜ。」
「あぁ、そんなこといったら、うちの学校なんか真っ裸で廊下を歩いている人がいるんだぜ。」
などと、興奮しながら話しているのです。
僕もその子たちと同じくらいのとき、友だちと同じような話題をしたことがありましたが、
聞いている側になってみると、けっこう聞き苦しいものです。
自分がやったことを人に置き換えて話すこと。
それが低学年の男子に多いテクニックだと思います。
(↑僕もやったことあります・・・)
だからこそ、僕はそういう会話を聞いていると、
自分が低学年だった頃を思い出すのです。
今日、ケンカの仲裁をしました。
低学年の男子2人がケンカしていて、片方が何かを言ったら、
それに対して、もう一方が突然、けったそうです。
僕がけった方の子に聞いたら、けられた子が何かを言ったらしくて、
それがイヤだったらしいです。
それで思わず、けってしまったそうです。
一方、けられた方の子に聞くと、
「けられたから、お返しにけった。でも、最初にけったんだから、あっちの方が悪い」
と、言っていました。
両方の話を聞いていると、おたがい自分が都合がいいように言っています。
ぼくだと「ふぅ~ん」で終わるようなことでケンカになったようです。
僕はけった方が悪いと思いますが、
いちおう仲直りをさせようと思い、ひとりずつ
「仲直りをしないと、次に遊ぶときに、仲間に入りずらいよ。
両方、悪いんだから、おたがい、あやまっちゃいなよ」
と、言ったのですが、両方とも相手の方が悪いと主張したいので、
相手があやまるまであやまらないと言い張っていました。
ぼくは、できるなら仲直りさせてやりたかったのですが、
暗くなってきたので、そのまま帰りました。
こういうことを、よくやる仕事といえば、小学校の先生です。
ぼくがケンカした子たちと同じぐらいのとき、
先生にこういうことを長々やらせて、迷惑をかけていたのかなと思いました。
そう言えば、2年生のころ、
友だちとのケンカで先生の時間を30分以上つぶしてしまったことがありました。
だから、ぼくも人のことは言えません。
また、高学年の場合、仲裁のジャンルが違います。
これは、男子の場合ですが、
例えば、おたがいに悪かった場合、悪かったなと思い合えることが多いのです。
ところが、低学年の場合、今日のように
おたがいに認めにくいし、話のつじつまが合ってないことが多いです。
先生ってたいへんなんだなと思いました。
ゆずの歌に「ウソっぱち」という歌があります。
その中に、
♪ 涙の数と反比例に 嘘をつくことが増えてくる
とありました。
今まではそこの意味がよく分からなかったのですが、
お父さんと学校の算数の予習もかねて比例・反比例の勉強をしたので、
やっと最近、歌の意味が分かりました。
算数は必要ですねぇ。
今日ふと思って、自分のラジコンのタイヤにこんな細工をしてみました。(↓)
ずっと前に駄菓子屋で買った巻き玉(写真上)をタイヤに巻きつけてみたのです。
うまくいくかどうか心配でしたが、
タイヤがコンクリートの上を「すさささぁ~」とすべると同時に、バババッと火花が出ました(↓)
火を出すのはほんの0.5秒くらいで、
火薬ひと巻きで3回くらいしかできないこともわかりました。
でも、友だちとのレースでインパクトを与えるのにはいいと思います。
特に、暗くなってからやると、より感じが出ます。
大成功してうれしいです。
巻き玉を売っているお店がこのへんでは少ないので、
火薬を節約していきたいです。
ちなみに、この工作をやろうとした理由はこれです(↓)
ムービー
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買わないでできたことと、とても安くできたことが自慢です。