先々週くらいから作り始めた「青龍偃月刀(セイリュウエンゲツトウ)」が完成しました。
本物の重さは18キロくらいだそうですが、ぼくのは約1キロです。
硬い紙の筒にみどり色のガムテープを貼りました。
刃先はダンボールと割りばしとアルミホイルと銀色のガムテープで補強しました。
筒の中には、補強と重さのために、前に作った馬超(三国志の登場人物)の槍が入っています。
苦労したところは、ガムテープを巻くとき、
しわにならないようにしたことです。
あと、刃先に割りばしを入れて骨組みにするとき、
割りばしが動いてしまったり、割りばし同士が重なってデコデコにならないようにしたところです。
友だちと遊んだときには、けっこう好評でした。
友だちにも紙の筒をあげておきました。
友だちは趙雲の武器の「竜胆(リンドウ)」を作るそうです。
タイトル↑に「燃えよ、青龍!」と書いてあるのは、
その武器を使う関羽というキャラクターが必殺技を出すときに
そう叫ぶからです。
夏休みには、呂布という人の武器、「方天画戟(ホウテンガゲキ)」を作ってみようと思います。
「方天画戟」は難しそうですが、ぜったいに作ります。
時間をかけて、ていねいに仕上げたいです。