やはりいつもと同じ衛星映画劇場で見ました。
テレビをつけていたら、始ってしまったのです。
前の日に次回予告編を見て、こわくなさそうだったので、見てみました。
悪い保安官(ジーン・ハックマン)は、
『クイック&デッド』でシャロン・ストーンに脳みそをぶちぬかれたはずなのに、
「まだ生きてやがった」と思いました。
でも、今度はダーティー・ハリーだったクリント・イーストウッドに
ダブルバレル・ショットガンでまた脳天をぶち抜かれました。
今も生きているのかなと思いました(笑)。
あと、リチャード・ハリスも出ていました。
ボコボコにされただけで、そのあとは、ぜんぜん出ませんでした。
今まで書いたことは、笑えるのですが、
ストーリーはぜんぜん笑えません。
クリント・イーストウッドは、『ダーティー・ハリー』のときとちがって、
としをとっていて、やり方がダーティーではありませんでした。
しわくちゃの顔がカッコいいです。
おおげさななのが好きな人には、向きません。
ぼくは、面白く感じました。