今日、「ぶんぶん教室」で久良岐公園に遠足に行きました。
「ぶんぶん教室」というのは、
青少年指導員のおじさんやおばさんが面倒を見てくれる遊びの教室です。
久良岐公園は、バスで30分くらいのところにあります。
広くて、山や池や谷などがあります。
そこでぼくたちは、大なわをして遊びました。
11時半になって、気がつきました。
お弁当を忘れた。
たまたまコーンスープが配られていたので、それを飲んでヒミツにしていました。
さいわい、だれにも「食べないの?」と言われなかったのでよかったです。
そのあと、しかたがないのでしき物の上でねっころがっていました。
すると、お父さんとお母さんがお弁当を持って来てくれました。
クルマで追いかけてきたらしいです。
お弁当を忘れたことがみんなにバレてしまったけれど、
良かったです。
でも、ぼくはお父さんとお母さんが必ず届けてくれると信じていたので、
待っていましたが、本当はすごく心配でした。
おばさんたちはニコニコしていましたが、
友だちには「なんで忘れたの~」とおちょくられてしまいました。
ぼくは「お母さんが入れたと思っていたんだよ」と答えました。
そのあとは、ふつうにみんなと遊ぶことができました。